宮島御砂焼「もみじ紋」

宮島御砂焼「もみじ紋」

宮島焼きは、別名をお砂焼き（おすなやき）、神砂焼( しんしゃやき) とも呼ばれる陶器で厳島神社の砂を
粘土に練り込んで焼いているのが特徴です。
その中でも、宮島のシンボルであり、広島県の県木であるもみじの葉を一枚一枚手作業で貼り付け
宮島御砂焼で表現したものが「もみじ紋」です。四季の移ろいにあわせて鮮やかな彩りで
目を楽しませるもみじを宮島御砂焼でも楽しんでいただくため、試行錯誤しながら研究を重ね、
「もみじ紋」を生み出すことができました。
また、厳島神社御本殿下の御砂を使っている宮島御砂焼は、縁起が良いとされており、
お祝いの記念品としても広く愛用されています。

御湯呑

湯呑カップ・焼酎カップはご夫婦で、また多目的に使えるフリーカップも人気です。

御皿

御茶碗や御湯呑と合わせていただくと食卓が華やぎます。