市松人形

市松人形を飾る本当の理由

日本人形の歴史は平安時代、京都で発祥し新生児の無病息災をを祈るため、枕元においた天児や這子と呼ばれるものが原形 ではないかといわれ、その後、江戸時代になり町人文化が発達し日本人形の伝統の基礎を築きました。市松人形の特徴は男 の子は羽織等の正装、女の子はおかっぱ頭で振り袖人形としては代表的な人形で、名前の由来は江戸時代の人気歌舞伎役者 の佐野川市松を似せて作られたことが始りだといわれています。
子供の健やかな成長をと願いを込めて三月節句に雛段等の左右に男女一対で飾り、また出産祝いの贈り物としても多く利用されています。

<店内展示期間>10月上旬~3月上旬

藤娘がおとどけする市松人形

写真:朋の市松人形

朋の市松人形

写真:松寿作の市松人形

松寿作の市松人形

写真:かわいらしいパーマをかけたお人形もございます。

かわいらしいパーマをかけたお人形もございます。

雛(ひな)人形紹介

写真:十五人飾り

十五人飾り

一番豪華で大きなひな飾り

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写真:五人飾り

五人飾り

場所をとらず飾れるひな飾り

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写真:親王飾り

親王飾り

シンプルで可愛らしいひな飾り

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写真:木目込み飾り

木目込み飾り

匠の技が冴える逸品揃いのひな飾り

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写真:収納飾り

収納飾り

飾り台がそのまま収納箱になるひな飾り

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写真:ケース飾り

ケース飾り

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